ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番収集記R

様々なピアニストによるラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」の録音を収集。聴き込んだ上で、独自の基準により採点、ランキングし、それを公開するサイトです

超絶技巧

1位:ボレット(’69ライブ)

十数年にわたるラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」の収集にあって、ついに辿り着いた最高の決定版がコレ。これ1枚あれば、ほかは必要ないくらい、圧倒的な第1位。 ということで、ホルヘ・ボレットの旧盤です。オケは、インディアナ大学の学生。モノラル録音…

8位:ガヴリーロフ(EMI)

ムーティ指揮、フィラデルフィア管弦楽団。とにかく圧倒される演奏。もちろん、その技巧と迫力にです。ということで、個人的に最も評価が高くなる、「テンポ速め」「切れ味鋭い」「力強い打鍵」の3つがすべて揃った理想的な演奏。この張り詰めた緊張感を、全…

10位:ワイセンベルク(プレートル)

プレートル&シカゴ交響楽団。ステレオ録音ですが、ややモノラルっぽいやや軽い音質。かえって、ピアノの音色がくっきり、生々しく現れてます。 で、とにかくこの録音。ワイセンベルクのテクニックが壮絶。 最初から最後まで、とにかくバリバリ猛烈に弾きま…

15位:カツァリス(ノイマン)

カツァリスなので、テクニックは完璧。速いテンポ、切れ味鋭く小気味良いのに、こういったタイプの演奏(アルゲリッチやコチシュなどが代表的)にありがちな、”軽さ”や”安っぽさ”は一切感じられず、堂々としていてとにかく”重厚”。 2楽章の大カデンツァも、…