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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番収集記R

様々なピアニストによるラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」の録音を収集。聴き込んだ上で、独自の基準により採点、ランキングし、それを公開するサイトです

17位:モギレフスキー

コンドラシン指揮、モスクワフィル。60年代のステレオ録音ですが、ピアノの音も生々しく、クッキリ大きめに捉えられており、十分満足できる音質です。



演奏は、とにかく「激しい」の一言。当時19歳のモギレフスキーですが、その年齢にそぐわぬ堂々とした雰囲気。めいっぱいの強音、抜群のテクニック、速いペースでぐんぐんオケを引っ張ってく、かっこよさを感じます。



総じて、水準以上の出来。けっして優等生的なバランスタイプではなく、崩壊の一歩手前にしっかりと踏みとどまる、絶妙な熱演。確実におススメです。